極上社長に初めてを奪われて、溺愛懐妊いたしました
私をまっすぐに見つめる熱を帯びた瞳。キスをする前の息遣い。
そして、玄関を開けて部屋の中へと入った途端、豹変したように熱く求められて……。
昨夜の情事を思い出し、私はすっかり言葉を失ってしまう。
「それで今朝、桃子は目を覚まして驚いて、社長が寝ている隙に慌てて家を飛び出してきたのね」
ふむふむと柴乃ちゃんは深く頷いて、ぼそっと呟く。
「つまり、桃子は社長と一夜の過ちをおかしてしまったわけだ」
一夜の過ち。
まさか、自分に限ってそんな……。
しかも相手は上司である千紘社長。
私は、なんてことをしてしまったんだろう。改めて、自分のしてしまったことの重大さに気が付き、途方に暮れる。
「でも、あの社長の性格を考えると、無責任に女性、しかも秘書の桃子に手を出すような人だとは思わないけどなぁ」
柴乃ちゃんが独り言のように呟いたのと同時に、注文していた料理が運ばれてきた。
そして、玄関を開けて部屋の中へと入った途端、豹変したように熱く求められて……。
昨夜の情事を思い出し、私はすっかり言葉を失ってしまう。
「それで今朝、桃子は目を覚まして驚いて、社長が寝ている隙に慌てて家を飛び出してきたのね」
ふむふむと柴乃ちゃんは深く頷いて、ぼそっと呟く。
「つまり、桃子は社長と一夜の過ちをおかしてしまったわけだ」
一夜の過ち。
まさか、自分に限ってそんな……。
しかも相手は上司である千紘社長。
私は、なんてことをしてしまったんだろう。改めて、自分のしてしまったことの重大さに気が付き、途方に暮れる。
「でも、あの社長の性格を考えると、無責任に女性、しかも秘書の桃子に手を出すような人だとは思わないけどなぁ」
柴乃ちゃんが独り言のように呟いたのと同時に、注文していた料理が運ばれてきた。