君だけが、ずっと好き。
_____ __
「すーーーっごい!!!ド田舎!!!」
私はバスを降りた瞬間大きく息を吸って叫んだ。
「後ろ詰まってる。バカみたいなことでかい声で叫ぶなよ、恥をしれ」
「んぐっ」
後ろから降りていた伊吹は私の首に腕を回して軽く引っ張った。
(首しまるって…!)
「ちょおちょお天野、初日から死人出すなよお?俺問題になるのやだからな!?」
「先生、見てないで助けてよ!」
なんて叫んでも、キリちゃんはクラスの子に貰ったお菓子をボリボリ食べながら歩いていった。