俺の前では泣いてもいいよ。【修正中】
図書館で寝ることを肯定することはできないけれど、たぶん大丈夫だろう。



私は気持ちを全部振り払って、本を捲った。いろいろな仕事があるし、私もまだ知らない分野があるけれど、その前にほとんど"受験"が必要だ。


何度思ったかわからないが、私はまだ18歳で、これからものことなんて決められるわけがない。

どうしてそんなに急かすのだろう、どうして大人はいつも焦っているのだろう。



私はあまり大人が好きではないし、私の嫌な記憶には必ず大人が関係していた。

世界が狭い私にとって必要な学校と家にいる大人には何回も苦しめられたし、縛られていた。


どこかに、反抗心というものがあるんだと思う。大人にちっぽけな反抗をしている、役に立たない小さなガキのプライドがある。
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