仮面夫婦は今夜も溺愛を刻み合う~御曹司は新妻への欲情を抑えない~
「わかった。上にはそうやって伝えておく」
電話を切って今日の予定に考えを巡らせる。
私が急ぎでやらなければならないことはひとつもない。なぜなら今は及川さんのバックアップ業務がメインになっているからだ。
(及川さんに伝えて、上にも連絡入れて……。世田くん、大丈夫かな)
責任感の強い後輩だけど、どうも運に恵まれていない。
思えば以前、和孝さんにお願いしたときも不測の事態によるものだった。
(本人が悪いわけじゃないし、あとでフォロー入れておこう)
式場となるアンダンテへの道のりはわかっている。
さっそくこれから向かうことにした。
タクシーでアンダンテまで向かうと、本物の結婚式が行われるのかと思うほど多くのスタッフがばたついていた。
電話を切って今日の予定に考えを巡らせる。
私が急ぎでやらなければならないことはひとつもない。なぜなら今は及川さんのバックアップ業務がメインになっているからだ。
(及川さんに伝えて、上にも連絡入れて……。世田くん、大丈夫かな)
責任感の強い後輩だけど、どうも運に恵まれていない。
思えば以前、和孝さんにお願いしたときも不測の事態によるものだった。
(本人が悪いわけじゃないし、あとでフォロー入れておこう)
式場となるアンダンテへの道のりはわかっている。
さっそくこれから向かうことにした。
タクシーでアンダンテまで向かうと、本物の結婚式が行われるのかと思うほど多くのスタッフがばたついていた。