俺様社長⁇溺愛パパ⁇二重人格な御曹司に愛されています
金曜日仕事が終わるとマンションに
羽菜と湊が来た

「姫華〜」

物凄いテンションで姫華の名前を呼んだ

「羽菜ちゃんいらっしゃい」
湊くんもいらっしゃい」

頭を下げて挨拶をする姫華

「こんばんわ」

湊は姫華の大人対応に驚いていた

「すず〜なんか姫華
大人になった〜⁇」

「やっぱりそう思う⁇」

「うん…なんか寂しいなあ
ところで兄さんは⁇」

「最近忙しくて…遅いの」

「あ〜あの合併の事⁇」

「うん…私にはよくわかんないけど…」

「私もあんまりわからないけどさあ
会長と動いてるみたい
来年うちさあ50年じゃん
たぶん50年パーティーに間に合わせるん
じゃないかな…
まああと半年しかないけど」

「そうなんだ」

「まあとりあえず呑もう!」

湊が音頭をとった

三人で学生の時の様に盛り上がった

姫華は10時になって寝た

11時になって颯大さんが帰って来た

「おかえりなさい」

「ただいま」

「兄さんお疲れ様」

「お疲れ様です」

「いらっしゃい…とりあえず」
風呂行ってくるわ」

颯大さんだいぶ疲れてる

お風呂から上がると姫華の部屋を覗く

それからやっと合流した

また四人で盛り上がり
颯大さんも楽しそう

泊まるように言ったが
二人は帰って行った



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