俺様社長⁇溺愛パパ⁇二重人格な御曹司に愛されています
今朝の様子だとゆっくり出来て
少しは疲れが取れた感じがするけど…

社長が出勤してから30分すると

「すず⁇」

「はい」

「悪いけどこれ頼めるかな⁇」

「いいけど…この量だったら定時に帰れそうに
ないかも…」

「それは心配ないよ
今日は姫華お袋が見てくれるから」

「そうなんだ
じゃあ出来るわ」

「ありがとう
本当助かるよ
俺は今抱えてる仕事に集中できる」

「あまり…無理しないでね」

「大丈夫だよ
じゃあ充電させて」

抱きしめてきた

この社長室は苅田さん以外誰も入った事が
ないらしい…だから私が入った事で
社長との仲を疑われている
だけどあまり顔を合わせないから
噂として耳に入るくらいなかな…

誰も来ない事を知っているから
颯大さんは充電をする

「ヤバイ!先に進みたくなる」

そう言うと優しいキスをおでこにをして離れた







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