俺様社長⁇溺愛パパ⁇二重人格な御曹司に愛されています
なんと!テーブルの食事が全部
ひっくり返っていた

「こんなの食べれな〜い」

そう言うと
一人で椅子から降りてソファに座り
TVを観だしたのだ

私の中で何かが切れた

ソファに行き

「姫華ちゃん!
どうしてあんな事するんですか⁇
食べ物を粗末にしていいと思ってるんですか!」

大きな声を出してしまった

「はあ⁇じゃあすずが食べればいいでしょ!」

「そう言う事じゃない!」

姫君の肩を無意識で掴んでいた

「すず!痛い!パパに言うから!
そしてクビにしてもらう」

なんて子なの!
我慢にも限界がくる
いくら羽菜の子どもでも…

「いいですよパパでも誰でも言えばいいでしょ!
とりあえず幼稚園に行きますから!」

姫君は黙ったまま幼稚園の用意をした

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