予想外の妊娠ですが、極上社長は身ごもり妻の心も体も娶りたい
 柊人さんは目を丸くする私を抱きしめ、何度も何度もキスをする。

「か、かわいいって、私は本当に不安で……。んんっ」

 キスの合間に反論するも、言葉がさえぎられ、かわりに吐息がもれる。

「お腹がふくらんでくるのも、体のラインがゆるむのも、全部俺の子供がここにいるからだろ? そんなことで幻滅するわけがないし、すべての変化が愛おしくて仕方ないよ」

 柊人さんはそう言いながら、私の服を脱がしていく。

 私を裸にしてしまうと、幸せそうな表情でため息をついた。

「すごく綺麗だよ」
「本当に……? 無理してませんか?」

 だって、お腹が大きくなった妻を女性としてみれなくなった、なんていう人もいるらしいし……。
 
 恥ずかしくて腕で胸を隠しながらたずねた私に、柊人さんは微笑む。

「香澄はどれだけ俺に愛されているか、もう少し自覚したほうがいい」

 笑いながら私の腰を引き寄せた。

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