【コミカライズ】漆鷲社長の寵愛は突然に―地味っ子眼鏡への求愛のしかた―
あれからたっぷり、からかわれたあと⋯⋯
乗馬中から気になっていた、巨大なクリアケースのような施設へと連れてきてもらった。
そこは、まるで植物園のような場所。
広大な温室内には、常緑低木が等間隔で建ち並び、その周辺を特有のトロピカルな花々たちが囲っている。
見るからに南国をイメージしたような空間。
もちろん、施設内の温度も南国で
からかわれた冷や汗か、それともこの温室のせいか、私は汗だくだった。