【コミカライズ】漆鷲社長の寵愛は突然に―地味っ子眼鏡への求愛のしかた―

昨日の終業後に、美久ちゃんに連れられた“下準備”は、とても過密スケジュールだった。

美久ちゃんのお友達の美容室でカットとトリートメント。

その同じお店で、まつげエクステ。

少し歩いたところにある、同じ系列のエステサロンで、全身のアロマリンパトリートメント。

どれもこれもはじめてで戸惑ったけど

終えた頃には、身体中がツルツルのピカピカに潤っていた。


美久ちゃんは、友達の務めるお店だということもあり、この工程を数カ月に一度おこなっているらしい。

そして、今回はその2店舗に頼み込んで、無理くり私の予約を入れてくれたようだ。


そこまでしてくれた彼女の好意に断ることもできず、私は、一緒に施術を受けることになったんだけど。

終了後、鏡を見てびっくり。

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