【コミカライズ】漆鷲社長の寵愛は突然に―地味っ子眼鏡への求愛のしかた―


そんななか、いつものよう午前中の業務を終え。

その日の午後に差し掛かると、なんだか予想外のトラブルが起きはじめた―――



「真島――! 厄介なことになった⋯⋯」


お昼休みを終えて、美久ちゃんと仕事上の確認をしていた私のデスクに、ドン、と手をついて割り込んできたのは園部だ。

仕事を邪魔されてムッとしつつも、稀に見ぬ真剣な表情にギョッとした。


「⋯⋯厄介?」

「とりあえず、真島は今から顔かせ。グループワークでまとめたやつが全ボツくらった。
佐久間たちは、まとまったらすぐ報告するから、それまで自分たちの業務やっててくれ」


こうして、慌ただしく私は駆り出された。
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