結婚から始めましょう。
「私は蓮さんが一緒にいてくれればそれだけでいいの。蓮さんを愛してるから」

泣きながら繰り返し訴える私を、蓮がますます力強く抱きしめてくれる。

「僕も桃香が好きだ。愛してる。桃香がいてくれるなら、何もいらない。桃香は僕の全てなんだ」

私も力一杯蓮に抱き付いた。

「蓮さん、何も心配しないで。やりたいことをして」

「ありがとう、桃香」











< 126 / 138 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop