【完結】私が恋した上司は、野獣系メガネ上司でした。
「愛心、パパの所に行こっか」
愛心を抱っこして、春輝さんの所へと向かう。
「お、愛心〜!起きたのか?」
バスルームのドアを開けると、春輝さんはちょうどお風呂から出たみたいだった。
「ほら、愛心、パパだよ」
「愛心〜今日も可愛すぎるな、お前は。本当に天使だな」
「はい。私たちの子ですから」
「そうだな。愛心はこれからもずっと、俺たちの天使ちゃんだからな〜」
「愛心、パパは愛心にデレデレだねぇ?」
「だって、本当に可愛すぎるだろ?」
「はい。めちゃ可愛いです。もう可愛すぎます」
愛心は春輝さんのことが大好きみたいで、春輝さんが抱っこすると必ずニタニタと笑っている。
よっぽど嬉しいんだ。
私と愛心のことをこうやって幸せにしてくれる春輝さんは、本当に優しくて最高な旦那さん。
そしてどこまでも愛おしいパパになりそうだ。
まぁ私たちは二人とも、親バカなんだけど。