居酒屋ーーーキスをあげよう―――
―――翌日―――
彼女は何時ものように、夕方に店の食材を買いに、近くのスーパーに来ていた。松茸と椎茸と、滑子を買いに来た。卵も一応買ってみる事にし、みそ汁にしようとした。ユッケもあり、それも買う事にした。夕方には、店が混む時間であり、急いで買いに来なければならない。
一緒に真子と買いに来ており、急いでメモ用紙を見た。このメモには、饂飩の麺をも書いてあった。御店に必要な食材を買い、スーパーも二十四時間営業している。此処のスーパーも良く、必要な食材を買いあさっていた。肉とかもあり、今、バレンタインの時期でもあり、お菓子を提供する事もしたい。チョコレートビスキュイを、お客様に提供したい―――。
チョコレートのテンパリングはお手の物で、チョコレートを作る事が出来る、かなりの腕前だ。その時、彼女は大学を退学させられた理由が、やっと分かった。自分の腕前に、嫉妬していただけ。
『―――何よ・・・嫉妬深い女・・・』
その時、彼女は嫌な予感がし、彼女は早めに帰ろう―――そう言いだした。真子は『―――どうしたの?』と問う。その時、彼女は驚愕したように、視線を反らせなかった。
『―――貴方・・・どうして、此処に?』
皆田蓮見という男性がおり、其処には、マードレ―の女性、山田香菜という、店長が現れた。彼女はキッと睨み付けると、『―――貴方・・・一体、何よ?』と吐き捨てた。

―――御前・・・来い・・・
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