ねえ、私を見て
どれも美味しそうだった。
「よし!終わり。食べよう、くらら。」
「うん。」
頂きますと言って、一口食べたら美味しかった。
「美味しい。」
「よかった。頑張って作った甲斐があったよ。」
夫は、最近見た事もない笑顔で、笑うようになった。
もしかして、一皮剥けたのかもしれない。
「どうして、今日料理してたの?」
「最近、仕事で残業がないんだ。だから、たまには俺が夕食作ろうと思って。」
夫は最近、仕事からの帰りが早い。
気を使って、飲みにも行っていない。
私との時間を楽しむように、いろんな事を話してくる。
ただ私にとっては、”無”の時間だった。
「くららは、仕事どう?」
「うん。順調だよ。」
「よし!終わり。食べよう、くらら。」
「うん。」
頂きますと言って、一口食べたら美味しかった。
「美味しい。」
「よかった。頑張って作った甲斐があったよ。」
夫は、最近見た事もない笑顔で、笑うようになった。
もしかして、一皮剥けたのかもしれない。
「どうして、今日料理してたの?」
「最近、仕事で残業がないんだ。だから、たまには俺が夕食作ろうと思って。」
夫は最近、仕事からの帰りが早い。
気を使って、飲みにも行っていない。
私との時間を楽しむように、いろんな事を話してくる。
ただ私にとっては、”無”の時間だった。
「くららは、仕事どう?」
「うん。順調だよ。」