御曹司の恋の行方~地味な派遣秘書はご令嬢~
まずは、招待客の混乱を避けるために、上手く会場に誘導している。

そんな中、美女と一緒に現れた可愛らしい女性。その女性に夕輝さんが声を掛けている。

??頭の中は疑問だらけ。
しかもこちらの女性にも何となく見覚えが…

夕輝さんがこの状況を心配していると、大丈夫らしい。

いつの間にか招待客はいなくなり、残されたのは俺達と俺達の両親、島崎の娘、後から現れた女性ふたりだけだ。

またもや島崎の娘が発言する。

「貴方何様?」いやいや。お前が何様だよと喉まで出かかったが我慢した俺。

入れろだのごねた挙げ句、偉そうにされたくないと言い切った。ある意味ここまで勘違いが出来るって凄い。

そして、明かされる正体。
『西園さん!』
もう、驚きしかない。

そこへ西園寺社長が現れた。

俺は、初めてお会いするが、威圧感とオーラが凄すぎる。

その西園寺社長の口から、『遥』って?

その時確かに西園さんは言った。
『お祖父様』と。

皆、固まる。まだ頭が追いつかない。
兄さんの秘書の西園さんの祖父が西園寺社長?!

誰も言葉を発せられない。ところが、まだ非常識な娘がいたのだった。
無知って恐ろしい。
西園さんが西園寺社長の孫って聞いたばかりだぞ。西園寺社長の凄さをわかってないのか、馬鹿なのか…
まあ後者だろうが、騙してたって言い切った。

西園寺社長に注意、いや警告をされたタイミングで島崎院長登場。ここまで来ると気の毒にさえ思えてくる。

病院の行方が気になる俺だった…
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