再会は魔法のような時を刻む~イケメンドクターの溺愛診察~
美人女医登場
交換が終わり、携帯をエプロンにしまった時、背後から瑞を呼ぶ声がした。


『瑞先生!探したのよ、ここにいたのね』


振り返ると小川先生が立っていた。


ここ小川総合病院の一人娘であり、内科医の小川 真菜(おがわ まな)先生。


確か、瑞と同じ28歳。


ロングでストレートの黒髪が印象的だ。


ワンレングスで、髪をかきあげる仕草が色っぽくて、大人の色気がある相当な美人だ。


身長も高くて170cmはあるかも知れない。


こんな美人の白衣姿って…


きっと男の人はキュンとするんだろうな。


見た目が自分とはあまりにも違いすぎてちょっとヘコむ。


『後で例の学会の資料回してね。あのテーマ、すごく興味深くて…』


しばらく、2人はすごく難しい話をしてた。


医学用語ばかりで全然わからない。


当たり前だけど、お医者さん同士の会話には全く入れなかった。
< 35 / 185 >

この作品をシェア

pagetop