オフィスラブはじまってました
すすす、とちょっと離れてみたが、話はもうキャンプ道具の方に戻っていたようだった。
「僕、今度、炭と携帯用コンロ買ってきますよ」
と入野がひなとに言ってくる。
どうしても炭で煮たり焼いたりしたいようだ。
「でも、怒られませんかね? 煙とか出たら」
「いい炭だと匂いも煙もないですよ。
それに、うちの住人、うるさいこと言う人いないです。
そもそも周りのことにあまり干渉しない人ばかりなので」
と入野も柚月と同じことを言った。
「緒方さんとか誘ったら、一緒にやりそうですよ」
「緒方さんって、私、まだお会いしたことないんですけど」
アルミホイルとラップは用意してるんですけど、と言ったあとで、ひなとは訊く。
「どんな方なんですか?」
「僕、今度、炭と携帯用コンロ買ってきますよ」
と入野がひなとに言ってくる。
どうしても炭で煮たり焼いたりしたいようだ。
「でも、怒られませんかね? 煙とか出たら」
「いい炭だと匂いも煙もないですよ。
それに、うちの住人、うるさいこと言う人いないです。
そもそも周りのことにあまり干渉しない人ばかりなので」
と入野も柚月と同じことを言った。
「緒方さんとか誘ったら、一緒にやりそうですよ」
「緒方さんって、私、まだお会いしたことないんですけど」
アルミホイルとラップは用意してるんですけど、と言ったあとで、ひなとは訊く。
「どんな方なんですか?」