はつ恋。
お好み焼きは男子が買ってくれた。
ほんと、ありがとうございます。
感謝しながら夢中で頬張る。
この甘辛いソースが、このふわっふわの生地に合うんだよな~。
青のりも天かすも紅しょうがも良いアクセントになってる。
「ん~。おいひぃ...!」
「うちの店より旨いかも」
「いやいや、そんなことないよ!あっちゃんのお店のお好み焼き、私大好きだよ!」
「そっか。ありがと、日奈子!」
と、あっちゃんが私に抱きつこうとすると有馬くんが私の肩を抱き寄せた。
「湯井がいると日奈子独占されるから嫌だ。そろそろ別れたい」
「え~、でも、もう少し...」
あっちゃんの言葉に睨みをきかせる有馬くん。
ちょっと怖い気もするけど、
そんな横顔もカッコ良く見えるのは
私の色眼鏡のせい、かな?
「あー、分かった!そろそろチューしたいんでしょ?」
「ご名答」
「ひぇっ」
な、な、なんてこと...!
しかも真谷くんの前で...。
「分かったよ。じゃ、これ食べたら分かれよ。仕方ないからあたしはコイツと...」
「悪いけど、俺そろそろ帰るわ。明日も早朝から練習あるし。2人はゆっくり楽しんで」
「もちろん」
「いやいやいや、じゃあたしは?!」
「ソロ充してろ」
「するか、バカ!あたしも帰る!」
ということは、決戦は帰り道か。
頑張れ、あっちゃん!
応援してます。
心の中でエールを送る。
「おっと、日奈子口にソース付いてるよ」
「ふぇっ?あっ...」
気を抜いていたら、有馬くんの指が口元に伸びて、ソースをさらっていった。
「美味しかった。ごちそうさま」
「あわわわ...」
「ちょっと!有馬!」
あっちゃんが有馬くんに殴りかかる。
「おい、敦子」
「こいつ、日奈子を良いように使いやがって...!」
「あっちゃん落ち着いて。私は大丈夫だから!」
私の心配は良いから自分の心配を...なんて思ってしまったのだった。
ほんと、ありがとうございます。
感謝しながら夢中で頬張る。
この甘辛いソースが、このふわっふわの生地に合うんだよな~。
青のりも天かすも紅しょうがも良いアクセントになってる。
「ん~。おいひぃ...!」
「うちの店より旨いかも」
「いやいや、そんなことないよ!あっちゃんのお店のお好み焼き、私大好きだよ!」
「そっか。ありがと、日奈子!」
と、あっちゃんが私に抱きつこうとすると有馬くんが私の肩を抱き寄せた。
「湯井がいると日奈子独占されるから嫌だ。そろそろ別れたい」
「え~、でも、もう少し...」
あっちゃんの言葉に睨みをきかせる有馬くん。
ちょっと怖い気もするけど、
そんな横顔もカッコ良く見えるのは
私の色眼鏡のせい、かな?
「あー、分かった!そろそろチューしたいんでしょ?」
「ご名答」
「ひぇっ」
な、な、なんてこと...!
しかも真谷くんの前で...。
「分かったよ。じゃ、これ食べたら分かれよ。仕方ないからあたしはコイツと...」
「悪いけど、俺そろそろ帰るわ。明日も早朝から練習あるし。2人はゆっくり楽しんで」
「もちろん」
「いやいやいや、じゃあたしは?!」
「ソロ充してろ」
「するか、バカ!あたしも帰る!」
ということは、決戦は帰り道か。
頑張れ、あっちゃん!
応援してます。
心の中でエールを送る。
「おっと、日奈子口にソース付いてるよ」
「ふぇっ?あっ...」
気を抜いていたら、有馬くんの指が口元に伸びて、ソースをさらっていった。
「美味しかった。ごちそうさま」
「あわわわ...」
「ちょっと!有馬!」
あっちゃんが有馬くんに殴りかかる。
「おい、敦子」
「こいつ、日奈子を良いように使いやがって...!」
「あっちゃん落ち着いて。私は大丈夫だから!」
私の心配は良いから自分の心配を...なんて思ってしまったのだった。