身代わり花嫁なのに、極上御曹司は求愛の手を緩めない
ふたりきりの結婚式だから、最初から菖悟さんと腕を組み、祭壇までのバージンロードを歩いた。
神聖な空気と光が満ちた堂内で、私たちは永遠の愛を誓い、キスを交わす。
無事夫婦になって大聖堂を出ると、私たちに色とりどりのフラワーシャワーが降ってきた。
「え?」
ここに向かうとき、めずらしい日本の婚礼和装姿に声をかけてくれた地元の人たちだった。
見ず知らずの人たちからの祝福の花びらの中を、私は菖悟さんとくぐり抜ける。
「幸せだな」
甘い花の香りに包まれながら、菖悟さんは不意に囁いた。
彼の口から出たその言葉に、私は胸がいっぱいになる。
やっぱり私は幸せな人を見るのが好きだ。
けれどもう自分の幸せも諦めたりしない。
彼がそばにいてくれるから、私は強くなれる。
この先何があっても、彼の手を離さない。
「はい、とっても幸せです」
雲ひとつない青空の下、私は彼にとびきりの笑顔を向けた。
神聖な空気と光が満ちた堂内で、私たちは永遠の愛を誓い、キスを交わす。
無事夫婦になって大聖堂を出ると、私たちに色とりどりのフラワーシャワーが降ってきた。
「え?」
ここに向かうとき、めずらしい日本の婚礼和装姿に声をかけてくれた地元の人たちだった。
見ず知らずの人たちからの祝福の花びらの中を、私は菖悟さんとくぐり抜ける。
「幸せだな」
甘い花の香りに包まれながら、菖悟さんは不意に囁いた。
彼の口から出たその言葉に、私は胸がいっぱいになる。
やっぱり私は幸せな人を見るのが好きだ。
けれどもう自分の幸せも諦めたりしない。
彼がそばにいてくれるから、私は強くなれる。
この先何があっても、彼の手を離さない。
「はい、とっても幸せです」
雲ひとつない青空の下、私は彼にとびきりの笑顔を向けた。

