ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜2
「ねえエリナ、この世界で楽しく暮らせている? 困ったことはない?」
くりくりした瞳で可愛らしく尋ねるクー・シーに、笑顔のエリナが答える。
「うん、毎日とても楽しくて、幸せに暮らしているよ。これもクー・シーちゃんのおかげだよ、ありがとうね」
エリナはクー・シーのふわふわした前脚を取り、軽く上下に振ってから……ついつい肉球を揉んでしまう。
「そんな……たいしたことはしてないよ、僕はエリナの幸運を使って、モフモフっとした人たちがたくさん暮らしている世界に送っただけだよ」
自画自賛が得意なクー・シーだが、面と向かってお礼を言われたら、さすがに照れくさかったようだ。
「あと、困ったこともないよ。優しいお友達がたくさんできたし、警備隊長のルディさんが後ろ盾になってくれているから安心だし……仕事にも就けたしね。あ、気になることがひとつだけあるの」
「なに?」
「あのね、なんだか背が伸びていない気がするんだよね。ここに来てしばらく経つし、毎日ごはんもおやつも美味しいものを充分に食べられて満足しているんだけど、身体が全然大きくならないんだ。この世界では、そういうものなの?」
エリナの言葉を聞いたクー・シーは「そうそう、そのことなんだよね」と両手……前脚の肉球をぽんと合わせて言った。
くりくりした瞳で可愛らしく尋ねるクー・シーに、笑顔のエリナが答える。
「うん、毎日とても楽しくて、幸せに暮らしているよ。これもクー・シーちゃんのおかげだよ、ありがとうね」
エリナはクー・シーのふわふわした前脚を取り、軽く上下に振ってから……ついつい肉球を揉んでしまう。
「そんな……たいしたことはしてないよ、僕はエリナの幸運を使って、モフモフっとした人たちがたくさん暮らしている世界に送っただけだよ」
自画自賛が得意なクー・シーだが、面と向かってお礼を言われたら、さすがに照れくさかったようだ。
「あと、困ったこともないよ。優しいお友達がたくさんできたし、警備隊長のルディさんが後ろ盾になってくれているから安心だし……仕事にも就けたしね。あ、気になることがひとつだけあるの」
「なに?」
「あのね、なんだか背が伸びていない気がするんだよね。ここに来てしばらく経つし、毎日ごはんもおやつも美味しいものを充分に食べられて満足しているんだけど、身体が全然大きくならないんだ。この世界では、そういうものなの?」
エリナの言葉を聞いたクー・シーは「そうそう、そのことなんだよね」と両手……前脚の肉球をぽんと合わせて言った。