ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜2
「安定するまでは、僕がいる時だけに変身するようにしてください。それでは、ベッドから降りて立ちましょう」
「はい」
素直にクー・シー先生の言う通りにする。
「初心者妖精なので、ケット・シーの姿になる時には鍵を設定します。『妖精の環』と真名の宣言です。ペンダントを握って本当の姿になることを念じながら、『我が名はフェアリナ』と言ってください」
「はい」
右手で『妖精の環』を握ったエリナは「我が名はフェアリナ」と唱えた。
すると、『妖精の環』から光の渦が湧き出したので、驚いたエリナは手を離して「ひゃっ」と小さく悲鳴をあげた。
「大丈夫だよ、エリナ」
(なにこれ、ルディさんの変身よりもめっちゃ派手なんですけど!)
思わず心の中で突っ込むエリナを七色に輝く美しい渦が包むと、一際強く輝いた。光の繭の中で、エリナの身体が少しずつ成長していく。
髪が伸び、黒から雪のように真っ白に変わっていく。そして、お尻からは長くてしなやかで、やはり真っ白な猫の尻尾が生えた。
身体が伸びて、目線が床からずっと高いところまで上がる。
「……やったあ! エリナ、上手に変身できたよ。すっごく可愛くて素敵なケット・シーだよ! ほら、鏡を見てごらん」
興奮したクー・シーにくいくいと押されたエリナは、鏡の前で自分の姿を確認した。
「はい」
素直にクー・シー先生の言う通りにする。
「初心者妖精なので、ケット・シーの姿になる時には鍵を設定します。『妖精の環』と真名の宣言です。ペンダントを握って本当の姿になることを念じながら、『我が名はフェアリナ』と言ってください」
「はい」
右手で『妖精の環』を握ったエリナは「我が名はフェアリナ」と唱えた。
すると、『妖精の環』から光の渦が湧き出したので、驚いたエリナは手を離して「ひゃっ」と小さく悲鳴をあげた。
「大丈夫だよ、エリナ」
(なにこれ、ルディさんの変身よりもめっちゃ派手なんですけど!)
思わず心の中で突っ込むエリナを七色に輝く美しい渦が包むと、一際強く輝いた。光の繭の中で、エリナの身体が少しずつ成長していく。
髪が伸び、黒から雪のように真っ白に変わっていく。そして、お尻からは長くてしなやかで、やはり真っ白な猫の尻尾が生えた。
身体が伸びて、目線が床からずっと高いところまで上がる。
「……やったあ! エリナ、上手に変身できたよ。すっごく可愛くて素敵なケット・シーだよ! ほら、鏡を見てごらん」
興奮したクー・シーにくいくいと押されたエリナは、鏡の前で自分の姿を確認した。