ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜2
「これが……わたしの本当の姿、なの?」
鏡に映った自分を見て、エリナは驚いて目を見開いた。
そこには、すらりとした細身の美しい白猫がいたのだ。腰の下まである長くまっすぐな髪は、月の光を受けて輝く新雪のような艶のある白で、頭にはふんわりとした白い耳が付いている。やはり白くて長い尻尾はエリナの意思で自由に動かすことができた。
そして、逆三角形の小さな白い顔に、深い海のような青の中に金色の光がきらめく瞳。薔薇の蕾のような唇。
それは確かに日本にいた頃のエリナの顔なのだが、妖精化したせいなのか美しく整っていて、誰が見ても目を奪われるような美少女であった。
そして。
「服が短い!」
幼女サイズの服は、中身が美少女に育ってしまったものだから、非常に心許ないことになっていた。
下着はまあ、ゆとりがあるのでなんとかなったが、膝より長かったネグリジェは超ミニ丈になり、胸も(エリナがほっとしたことに)それなりに布地を押し上げている。
「……あ、そうだ。ミメット姉さんにいただいた服を着てみよう」
エリナはタンスから白いワンピースを取り出して着替えた。すると、それは今のエリナにちょうど良いサイズで、くるっと回ると裾が広がって素敵な着こなしになる。
鏡に映った自分を見て、エリナは驚いて目を見開いた。
そこには、すらりとした細身の美しい白猫がいたのだ。腰の下まである長くまっすぐな髪は、月の光を受けて輝く新雪のような艶のある白で、頭にはふんわりとした白い耳が付いている。やはり白くて長い尻尾はエリナの意思で自由に動かすことができた。
そして、逆三角形の小さな白い顔に、深い海のような青の中に金色の光がきらめく瞳。薔薇の蕾のような唇。
それは確かに日本にいた頃のエリナの顔なのだが、妖精化したせいなのか美しく整っていて、誰が見ても目を奪われるような美少女であった。
そして。
「服が短い!」
幼女サイズの服は、中身が美少女に育ってしまったものだから、非常に心許ないことになっていた。
下着はまあ、ゆとりがあるのでなんとかなったが、膝より長かったネグリジェは超ミニ丈になり、胸も(エリナがほっとしたことに)それなりに布地を押し上げている。
「……あ、そうだ。ミメット姉さんにいただいた服を着てみよう」
エリナはタンスから白いワンピースを取り出して着替えた。すると、それは今のエリナにちょうど良いサイズで、くるっと回ると裾が広がって素敵な着こなしになる。