ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜2
「うにゃああん、びっくりした! びっくりしたにゃん!」
屋根の上を全力でダッシュしながら、エリナは言った。後ろをつけられていないかと、時々振り返って確かめる。今ルディに正体を知られるわけにはいかないのだ。
「わあ、僕もびっくりしたよ! なんで? なんで僕たちが見えてたの?」
エリナの腕の中で、クー・シーも叫ぶ。
「おかしいよね、たっぷりと妖精の粉を振りかけたんだから、姿は見えないし声も聞こえないはずだよね? なんなのあの狼のお兄さんは! 野生の勘なの?」
「野生の勘で、妖精の粉が効かなくなるの?」
「そんなの聞いたことないけど」
「もう、クー・シーちゃんたら!」
驚いている割には、見事なボケツッコミである。
青弓亭の2階の窓から部屋に飛び込むと、エリナはベッドの上に座った。
「ふわあああー」
そのまま倒れ込むと、エリナの身体が輝き、元の子猫のエリナに戻った。
「ギリギリ間に合ったね」
クー・シーもぽふんとベッドの上に乗っかった。
屋根の上を全力でダッシュしながら、エリナは言った。後ろをつけられていないかと、時々振り返って確かめる。今ルディに正体を知られるわけにはいかないのだ。
「わあ、僕もびっくりしたよ! なんで? なんで僕たちが見えてたの?」
エリナの腕の中で、クー・シーも叫ぶ。
「おかしいよね、たっぷりと妖精の粉を振りかけたんだから、姿は見えないし声も聞こえないはずだよね? なんなのあの狼のお兄さんは! 野生の勘なの?」
「野生の勘で、妖精の粉が効かなくなるの?」
「そんなの聞いたことないけど」
「もう、クー・シーちゃんたら!」
驚いている割には、見事なボケツッコミである。
青弓亭の2階の窓から部屋に飛び込むと、エリナはベッドの上に座った。
「ふわあああー」
そのまま倒れ込むと、エリナの身体が輝き、元の子猫のエリナに戻った。
「ギリギリ間に合ったね」
クー・シーもぽふんとベッドの上に乗っかった。