ねこねこ幼女の愛情ごはん〜異世界でもふもふ達に料理を作ります!〜2
にこにこしながら、さっそく焼き菓子をぱくついていたエリナが「あっ、そういえば、ケーキについて不思議に思っていることがあるんですけど」と言ったので、ケーキ屋のメルダが瞳で『なにかしら?』と尋ねた。
「スカイヴェン国のケーキはバターケーキだけなんですか? スポンジケーキは見たことがないような気がするんですけど」
「……スポンジ、ケーキ?」
メルダが不思議そうに首を傾げたので、エリナは「あれ? スポンジケーキを知りませんか?」とこちらも不思議そうに首を傾げた。
「泡立てた卵を使ってふんわりと膨らませた、柔らかなケーキですよ」
「泡立てた卵? 泡立てってどうやるのかしら。ごめんなさいね、わたしはそんなケーキのことを聞いたことがないの。この国でケーキといえば、パウンドケーキとしっかりした丸い焼き菓子よ。スポンジケーキ……それはどんな味がして、どうやって作るものなのかしら」
ドワーフの特性で小柄な体格のメルダは、初めて聞くスポンジケーキのイメージができずにいるようだ。
「そっか、ホイッパーがないと卵の泡立てができないんだ! こっちに来てから見たことないもんね」
エリナは呟くと「メルダに紙とペンがあったら借りられますか?」と頼んだ。
「スカイヴェン国のケーキはバターケーキだけなんですか? スポンジケーキは見たことがないような気がするんですけど」
「……スポンジ、ケーキ?」
メルダが不思議そうに首を傾げたので、エリナは「あれ? スポンジケーキを知りませんか?」とこちらも不思議そうに首を傾げた。
「泡立てた卵を使ってふんわりと膨らませた、柔らかなケーキですよ」
「泡立てた卵? 泡立てってどうやるのかしら。ごめんなさいね、わたしはそんなケーキのことを聞いたことがないの。この国でケーキといえば、パウンドケーキとしっかりした丸い焼き菓子よ。スポンジケーキ……それはどんな味がして、どうやって作るものなのかしら」
ドワーフの特性で小柄な体格のメルダは、初めて聞くスポンジケーキのイメージができずにいるようだ。
「そっか、ホイッパーがないと卵の泡立てができないんだ! こっちに来てから見たことないもんね」
エリナは呟くと「メルダに紙とペンがあったら借りられますか?」と頼んだ。