Sweet Strawberry Trap 御曹司副社長の甘い計略
「エリカ……」
宗太さんに声をかけられ、わたしたちは病室を出て、待合室に行った。
並んで腰かけると宗太さんはわたしの手を取った。
「エリカがぼくのことを考えて家を出たってことはわかってるよ。でも、ひとりで勝手に決めないでほしい。この先、どんなことがあっても離れずにふたりで乗り越えていきたい。エリカもそうしてくれる?」
「はい……」
宗太さんは優しく微笑むと、婚約指輪をケースから出し、わたしの薬指に嵌めた。
そして、その笑顔よりもっと優しく、わたしに口づけた。
宗太さんに声をかけられ、わたしたちは病室を出て、待合室に行った。
並んで腰かけると宗太さんはわたしの手を取った。
「エリカがぼくのことを考えて家を出たってことはわかってるよ。でも、ひとりで勝手に決めないでほしい。この先、どんなことがあっても離れずにふたりで乗り越えていきたい。エリカもそうしてくれる?」
「はい……」
宗太さんは優しく微笑むと、婚約指輪をケースから出し、わたしの薬指に嵌めた。
そして、その笑顔よりもっと優しく、わたしに口づけた。