平凡な私の獣騎士団もふもふライフ2
「エドモンドが到着するまでには、まだしばらく時間がかかる。昨夜も話したが、カルロ以上の護衛はいない。奴が戻るまでの間は、できるだけお前がカルロとコニラスのそばにいろ」
部屋を出る前に、これからについて再度確認する。
今日から、恋人を連れてきたというプライベートを装っての、獣騎士団として任務がスタートする。
リズの役目は、社交などであまり自由に動けないジェドの代わりに、第一王子ニコラスのそばにいることだった。
そして、彼のもとにいる幼獣に、もしものことがないよう守ること。
それが第一目的だった。改めて説明を聞くと、まるで警護だ。リズは非戦闘員なので、先日ジェドに言われた『カルロの助手』という構図が頭に浮かぶ。
「こうして考えてみると、確かにカルロのサポート係っぽい……」
「何か言ったか?」
部屋を出る前に、これからについて再度確認する。
今日から、恋人を連れてきたというプライベートを装っての、獣騎士団として任務がスタートする。
リズの役目は、社交などであまり自由に動けないジェドの代わりに、第一王子ニコラスのそばにいることだった。
そして、彼のもとにいる幼獣に、もしものことがないよう守ること。
それが第一目的だった。改めて説明を聞くと、まるで警護だ。リズは非戦闘員なので、先日ジェドに言われた『カルロの助手』という構図が頭に浮かぶ。
「こうして考えてみると、確かにカルロのサポート係っぽい……」
「何か言ったか?」