平凡な私の獣騎士団もふもふライフ2
「皆さん、事前に分かって動いていらっしゃったんですね……。そういうのは、先に教えておいてくれてもいいと思うんですよ」
つまるところ、リズが知らない間に色々と決まっていって、水面下でずっと動いてたのだろう。
その時、近くまで合流したコーマックが溜息をもらして、こう言ってきた。
「僕たちも、直前まで知らされませんでしたよ。待機所でリズさんと別れた後、向かいながら知らされて目を剥きました」
「えぇっ、そうだったんですか!? 私、てっきり副団長様たちは、知っていて来訪されたとばかり……」
「コーマック、ニコラスはどうした?」
ジェドが、悠々と先に確認事項を投げる。
「はぁ。団長の指示通り、護衛部隊のところに降ろしてきましたよ。白獣に警戒反応をされないとはいえ、さすがに騎獣までは。幼獣を抱いていたので僕の相棒獣も我慢していたようですが、かなりこらえている状態でしたから」
「お前の相棒獣なら、しばらくは大丈夫そうだと思ったからな。すまなかったな、仕事を終えたらしっかり休んでくれ、〝エリー〟」
ジェドが、コーマックの相棒獣へ視線を移動して告げる。
つまるところ、リズが知らない間に色々と決まっていって、水面下でずっと動いてたのだろう。
その時、近くまで合流したコーマックが溜息をもらして、こう言ってきた。
「僕たちも、直前まで知らされませんでしたよ。待機所でリズさんと別れた後、向かいながら知らされて目を剥きました」
「えぇっ、そうだったんですか!? 私、てっきり副団長様たちは、知っていて来訪されたとばかり……」
「コーマック、ニコラスはどうした?」
ジェドが、悠々と先に確認事項を投げる。
「はぁ。団長の指示通り、護衛部隊のところに降ろしてきましたよ。白獣に警戒反応をされないとはいえ、さすがに騎獣までは。幼獣を抱いていたので僕の相棒獣も我慢していたようですが、かなりこらえている状態でしたから」
「お前の相棒獣なら、しばらくは大丈夫そうだと思ったからな。すまなかったな、仕事を終えたらしっかり休んでくれ、〝エリー〟」
ジェドが、コーマックの相棒獣へ視線を移動して告げる。