密かに出産したら、俺様社長がとろ甘パパになりました~ママも子どもも離さない~
『玲士? どうかした?』
雛子は俺の行動にキョトンとし、首を傾げる。
『……ああ。どうかしてる。昨夜散々きみを抱いたのに、また欲しくなっているんだからな』
『えっ? 冗談……だよね?』
『悪いが、大まじめだ』
言うが早いか、俺はベッドに彼女の体を倒して、その上に覆いかぶさった。
彼女のセミロングの髪が薄いブルーのシーツの上に散らばり、華奢な首筋が露わになる。俺は吸い寄せられるようにして、その薄い皮膚に唇を這わせた。
『あ……』
雛子が甘い声を漏らすのとともに、透き通るように白かった肌が見る見る赤く染まっていく。見ているだけで、たまらない気持ちになる。
『綺麗だ……。俺が触れると花のように色づく、きみのここ』
俺は思わず強く吸いついて、その肌に自分の跡を残した。雛子は小さく悲鳴を上げて、物欲しげに俺を見る。
かわいい雛子。ほんの三週間前、俺が初めてその体に触れるまで処女だったのに、一度俺の体を覚えたら、小さな刺激でもすぐに体を熱くして、そんな自分に戸惑いながらも俺を求めてくれる。
最近では恥じらいを捨て、淫らな声で鳴くようにもなった。