御曹司とのかりそめ婚約事情~一夜を共にしたら、溺愛が加速しました~
「んっ……あっ」
「春海、可愛い。こっち向いて」
「蓮さん……」
ショッピングモールから蓮さんのマンションへ移動し、合図もなしにお互いを求めたい衝動がぶつかりあったのは、玄関のドアが閉まったと同時だった。触れ合うだけの大人しいキスじゃ物足りない。蓮さんに対して自分がどんどん貪欲になっているのがわかる。彼の舌を誘うようにおずおずと口を開けると、甘い愛撫とともに身体を抱きしめられ、激しいキスに溺れた。
「んん、蓮さん、激し――」
「春海がもっと欲しい」
室内に、ひっそりとしたそれでいてとんでもなく卑猥な水音が響く。身体を絡ませながら長い時間をかけてようやくベッドルームへもつれ込むと、蓮さんが一気に私を攻め立ててきた。甘い悲鳴が自分のものだと気づくと羞恥も理性も吹っ飛んだ。そして耐える術もなく絶頂へ追い上げられると、途端に高いところから突き落とされるように一瞬の浮遊感に見舞われた――。
「春海、可愛い。こっち向いて」
「蓮さん……」
ショッピングモールから蓮さんのマンションへ移動し、合図もなしにお互いを求めたい衝動がぶつかりあったのは、玄関のドアが閉まったと同時だった。触れ合うだけの大人しいキスじゃ物足りない。蓮さんに対して自分がどんどん貪欲になっているのがわかる。彼の舌を誘うようにおずおずと口を開けると、甘い愛撫とともに身体を抱きしめられ、激しいキスに溺れた。
「んん、蓮さん、激し――」
「春海がもっと欲しい」
室内に、ひっそりとしたそれでいてとんでもなく卑猥な水音が響く。身体を絡ませながら長い時間をかけてようやくベッドルームへもつれ込むと、蓮さんが一気に私を攻め立ててきた。甘い悲鳴が自分のものだと気づくと羞恥も理性も吹っ飛んだ。そして耐える術もなく絶頂へ追い上げられると、途端に高いところから突き落とされるように一瞬の浮遊感に見舞われた――。