御曹司とのかりそめ婚約事情~一夜を共にしたら、溺愛が加速しました~
「あ、ん……」
そう思ったそばから蓮さんは遠慮なしに私の唇にキスをする。頬にあてがわれた彼の手がそろそろと胸元に下りていき、私の身体を巻いていたバスタルの隙間に忍ばせる。
「ほんと俺、がっついてるよな。君のことになると途端に余裕がなくなる。こんなに堪え性のない男だったなんて、初めて気づかされたくらいだ」
「あっ!」
私の胸元に忍び込んだ手が煩わしいものを取り払うようにバスタオルを剥いだ。
「ほんと、いやらしくて可愛いな。こっち向いて」
恥ずかしさでおかしくなりそうになりながらもおずおずと顔を向ける。
「顔、真っ赤だな」
「シャンパンのせいです。だって、こんな……んっ」
もう一度口づけられて、潤む視界の中で蓮さんは嬉しそうに微笑んで首筋にキスをしてきた。
「ひゃっ」
軽く甘噛みされて思わず声が出た。けれどそれが刺激になって身体の奥に火がついたようになる。そして、その灯火は身体のいたるところに飛び火する。
あぁ、もう止まらない。
蓮さんの好きなようにされてトロトロに溶かされたい。
じくりと疼きだした身体に、もうじっとしていられなくなる。先ほどのシャンパンも相まって身体が熱い。どうしようもない燻りを抑えきれず、蓮さんの伸ばした足を跨ぐ。
「春海……?」
そう思ったそばから蓮さんは遠慮なしに私の唇にキスをする。頬にあてがわれた彼の手がそろそろと胸元に下りていき、私の身体を巻いていたバスタルの隙間に忍ばせる。
「ほんと俺、がっついてるよな。君のことになると途端に余裕がなくなる。こんなに堪え性のない男だったなんて、初めて気づかされたくらいだ」
「あっ!」
私の胸元に忍び込んだ手が煩わしいものを取り払うようにバスタオルを剥いだ。
「ほんと、いやらしくて可愛いな。こっち向いて」
恥ずかしさでおかしくなりそうになりながらもおずおずと顔を向ける。
「顔、真っ赤だな」
「シャンパンのせいです。だって、こんな……んっ」
もう一度口づけられて、潤む視界の中で蓮さんは嬉しそうに微笑んで首筋にキスをしてきた。
「ひゃっ」
軽く甘噛みされて思わず声が出た。けれどそれが刺激になって身体の奥に火がついたようになる。そして、その灯火は身体のいたるところに飛び火する。
あぁ、もう止まらない。
蓮さんの好きなようにされてトロトロに溶かされたい。
じくりと疼きだした身体に、もうじっとしていられなくなる。先ほどのシャンパンも相まって身体が熱い。どうしようもない燻りを抑えきれず、蓮さんの伸ばした足を跨ぐ。
「春海……?」