大正蜜恋政略結婚【元号旦那様シリーズ大正編】
独占欲を全開にする彼は、私の耳元で熱い吐息を吐きながらむき出しの胸筋を私の背中に押しつけて、強く抱きしめてきた。
「んぁっ……」
それからは夢中だった。
敏正さんの関節の太い指、そして熱を帯びた舌が肌を滑るように行き交うと体がビクンと跳ねてしまう。
やがて息も絶え絶えになり、体が溶けそうなほどに慣らされた頃、ゆっくり彼が入ってきた。
「あぁーっ」
破瓜の痛みと、最愛の彼と繋がれるという喜びとが合わさり大きな声を漏らしてしまったが、敏正さんもまた悩ましげな表情で私を見下ろし、「はー」と深い溜息をついた。
彼はそのまましばらく動こうとはせず、私についばむような口づけを繰り返し、強く抱き寄せてくる。
そのとき、色香漂う菊乃さんの姿が頭をよぎり、私のような未熟な体では満足できないのではないかと不安になった。
「すみません。私では不足ですよね」
「んぁっ……」
それからは夢中だった。
敏正さんの関節の太い指、そして熱を帯びた舌が肌を滑るように行き交うと体がビクンと跳ねてしまう。
やがて息も絶え絶えになり、体が溶けそうなほどに慣らされた頃、ゆっくり彼が入ってきた。
「あぁーっ」
破瓜の痛みと、最愛の彼と繋がれるという喜びとが合わさり大きな声を漏らしてしまったが、敏正さんもまた悩ましげな表情で私を見下ろし、「はー」と深い溜息をついた。
彼はそのまましばらく動こうとはせず、私についばむような口づけを繰り返し、強く抱き寄せてくる。
そのとき、色香漂う菊乃さんの姿が頭をよぎり、私のような未熟な体では満足できないのではないかと不安になった。
「すみません。私では不足ですよね」