Dear boy,Dear girl~ワケあり男子と秘密の同居生活~
「俺、かっこよくない時もあるよ。ミスもいっぱいするし。」

「だね。昨日でミスは…3回はやったね。」

「は?2回だろ?」

ガバッて華菜を体から離して、反論する…。

「後半の最後のシュート決めに行ったときのあれはミスだよ。」

「は?おまえそれきびしすぎだろ?」

「きびしい彼女でごめんね。」

華菜がぺろって舌を出した。

「ほんと手厳しいわ。」

「今日もやるでしょ?」

華菜が外を指さした。

「よくわかってんじゃん。」

デート場所に華菜の家を指定した時点で、練習したいってことだって華菜はわかってる。

「なんなら明日も付き合うよ。」

「ぷはっ…明日はでかける!」

練習したいのは山々だけど…
華菜とデートもしたい。

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