Dear boy,Dear girl~ワケあり男子と秘密の同居生活~
今のでわかった。
高柳くんは、殴られたことを直登に知られたくないんじゃなくて、殴ったのがさくらさんってことが知られたくないんだ。

もしかして…
高柳くん…

「あっ!時間ヤバイ!」

「え?」

明後日わたしが言うと2人が時計を見た。

「うわっ。マジやべえ。」

2人でシンクロするようにそういうとサッと部室の方を向いた。

「走んぞ。」

「おぅ。」

なんだかんだ言ってもやっぱり仲いいのだ。

わたしも負けてられない。
走るか。

それにしても…高柳くん…
やっぱりそうなのかなぁ?


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