Dear boy,Dear girl~ワケあり男子と秘密の同居生活~
◇
「次じゃリレーの人。用意してねー。」
体育祭当日となった。
なんだかんだ順調にきてる。
あとは最後のリレーを残すのみ。
リレーはわたしも妹尾くんも出る。
「西口さん。俺らも行かないと。」
「うん。」
最後の全校代表リレー。
1年から3年までのクラスの代表が走る。
チームは色別になってて、1年8組は1年9組、2年1組、3組、と3年12組と一緒になってる。その辺は不公平にならないよう、アスリートと普通科と特進を満遍なく分けてあるのだ。
位置についた。
久々に全力で走る感覚。
それに…わたしがバトンを渡すのは…
練習には部活があるからと一回もこなかった。
アスリートクラスの者はほとんどそうだ。
だから、今日がぶっつけ本番…
けど…バトン渡しくらいスムーズにできる。
スタートのピストルが鳴った。
第一走者…第二走者…どんどん進む…
そして…女子のアンカーであるわたしにバトンが回った。
そして走って…走って…一周回ったら…隆哉が見えた。
そして…その横に…
あ、奥村くん…もアンカーなんだ…
「次じゃリレーの人。用意してねー。」
体育祭当日となった。
なんだかんだ順調にきてる。
あとは最後のリレーを残すのみ。
リレーはわたしも妹尾くんも出る。
「西口さん。俺らも行かないと。」
「うん。」
最後の全校代表リレー。
1年から3年までのクラスの代表が走る。
チームは色別になってて、1年8組は1年9組、2年1組、3組、と3年12組と一緒になってる。その辺は不公平にならないよう、アスリートと普通科と特進を満遍なく分けてあるのだ。
位置についた。
久々に全力で走る感覚。
それに…わたしがバトンを渡すのは…
練習には部活があるからと一回もこなかった。
アスリートクラスの者はほとんどそうだ。
だから、今日がぶっつけ本番…
けど…バトン渡しくらいスムーズにできる。
スタートのピストルが鳴った。
第一走者…第二走者…どんどん進む…
そして…女子のアンカーであるわたしにバトンが回った。
そして走って…走って…一周回ったら…隆哉が見えた。
そして…その横に…
あ、奥村くん…もアンカーなんだ…