無気力な幼なじみと同居したら、予想外の溺愛がはじまりました❤︎



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「いい?楓莉。大事なのはまつ毛とリップ。これだけで女は決まる」



これは、今日のお昼休みの続き。

"李々斗のために可愛くなる"ためにまず必要なことはまつ毛とリップだと、はるちゃんとフユちゃんはそう教えてくれた。




「楓莉はいつも淡いピンクのリップが多いもんね。グロス、つけてあげよっか?」

「グロス……!」


「はる、ビューラー持ってる?」

「もってる」

「アイシャドウは?」

「あるよぉ」

「さすが!あたし今日に限ってリップしか持ってこなかったんだぁ、たすかる」





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