子作り契約結婚なのに、エリート社長から夜ごと愛し尽くされました
「何言ってんだ、紬は」
そんな呆れた顔で言われても、〝何言ってんだ〟はこっちのセリフだと思うよ。
「旦那として、俺が紬に必要なものを買うんだ。ああ、父親として、ちび助に必要なものもな。って、ちび助のは性別がわかってからの方がいいか」
「そ、それは……そうだけど……」
って、そうじゃない!!
確かに、柊也さんは今のところ戸籍上の私の夫であり、子どもの父親だ。
けれど、契約で成り立ったこの関係で、柊也さんに買わせるわけにはいかない。おまけに、こんな高級なお店で。
再び歩き出そうとする柊也さんを、全身で止める。
「おい、紬。そんなに力を入れたら体にさわるぞ」
しかられた……
って、そうじゃないんだって。
「柊也さんに買ってもらうわけにはいかないんだって!!」
「なんでだ?」
こ、怖い。
そんな不機嫌にならなくてもいいのに……
そんな呆れた顔で言われても、〝何言ってんだ〟はこっちのセリフだと思うよ。
「旦那として、俺が紬に必要なものを買うんだ。ああ、父親として、ちび助に必要なものもな。って、ちび助のは性別がわかってからの方がいいか」
「そ、それは……そうだけど……」
って、そうじゃない!!
確かに、柊也さんは今のところ戸籍上の私の夫であり、子どもの父親だ。
けれど、契約で成り立ったこの関係で、柊也さんに買わせるわけにはいかない。おまけに、こんな高級なお店で。
再び歩き出そうとする柊也さんを、全身で止める。
「おい、紬。そんなに力を入れたら体にさわるぞ」
しかられた……
って、そうじゃないんだって。
「柊也さんに買ってもらうわけにはいかないんだって!!」
「なんでだ?」
こ、怖い。
そんな不機嫌にならなくてもいいのに……