子作り契約結婚なのに、エリート社長から夜ごと愛し尽くされました
5ヶ月に入って、やっと安定期だと少しだけホッとした。
といっても、ちゃんと生まれてくるまでなにが起こるかわからないから、常に気を遣っていることには変わらないけれど。
なんとなく続けていた基礎体温の計測も、そろそろ終わりにしようと片付けてしまった。
「紬、おいで」
そろそろ寝ようと寝室へ入ると、すでにベッドにいた柊也さんが、腕を開いて迎えてくれた。
なにげに〝おいで〟って包み込んでくれることが、私のお気に入りだったりする。
そろっと近付いていくと、私がベッドに上がるのを、手を添えて助けてくれる。
普段はエロいし、俺様だし、エロいし……
そんな柊也さんだけど、根本的に優しい人だ。
その優しさに漬け込んで、子どもができた今でも離婚の話を切り出せない。すごくずるいことをしている自覚はある。
子どもは幸せであるべきだと、常々言っている柊也さんのこと。
だからこそ、彼から離婚を言い出し辛いだろうことは想像できる。
それをわかっていて、私は甘えている。
といっても、ちゃんと生まれてくるまでなにが起こるかわからないから、常に気を遣っていることには変わらないけれど。
なんとなく続けていた基礎体温の計測も、そろそろ終わりにしようと片付けてしまった。
「紬、おいで」
そろそろ寝ようと寝室へ入ると、すでにベッドにいた柊也さんが、腕を開いて迎えてくれた。
なにげに〝おいで〟って包み込んでくれることが、私のお気に入りだったりする。
そろっと近付いていくと、私がベッドに上がるのを、手を添えて助けてくれる。
普段はエロいし、俺様だし、エロいし……
そんな柊也さんだけど、根本的に優しい人だ。
その優しさに漬け込んで、子どもができた今でも離婚の話を切り出せない。すごくずるいことをしている自覚はある。
子どもは幸せであるべきだと、常々言っている柊也さんのこと。
だからこそ、彼から離婚を言い出し辛いだろうことは想像できる。
それをわかっていて、私は甘えている。