子作り契約結婚なのに、エリート社長から夜ごと愛し尽くされました
「ちび助」
もう一度柊也さんが呼びかけるも、反応はない。
ひとまず諦めたのか、柊也さんは膨らみがさらに増したお腹を優しく撫でてくる。
「元気で生まれてくるんだぞ」
そんな言葉をかけられたら、再び涙が滲んでくる。
もしかしたら、柊也さんにこの子を見せることは一度もないかもしれない。
それでもこの子には、確かに父親だという人がいて、大事に思われたことだけは伝わって欲しいと願わずにはいられない。
「紬、おやすみ」
つむじあたりにキスをすると、柊也さんは私をそっと抱きしめ直した。
しばらくすると、柊也さんの規則正しい寝息が聞こえてきた。
「おやすみなさい。柊也さん」
もう一度柊也さんが呼びかけるも、反応はない。
ひとまず諦めたのか、柊也さんは膨らみがさらに増したお腹を優しく撫でてくる。
「元気で生まれてくるんだぞ」
そんな言葉をかけられたら、再び涙が滲んでくる。
もしかしたら、柊也さんにこの子を見せることは一度もないかもしれない。
それでもこの子には、確かに父親だという人がいて、大事に思われたことだけは伝わって欲しいと願わずにはいられない。
「紬、おやすみ」
つむじあたりにキスをすると、柊也さんは私をそっと抱きしめ直した。
しばらくすると、柊也さんの規則正しい寝息が聞こえてきた。
「おやすみなさい。柊也さん」