子作り契約結婚なのに、エリート社長から夜ごと愛し尽くされました
「で、でも、仕事絡みの人とこんなこと……」
「こんなこともなにも、もうやっちゃったんだけど?朝1回だろ?風呂場で1回と……」
「わあーーーー」
指折り数え出した橘さんの手を掴んで遮る。
なにしてくれてんだ、この人は!!
「わお、積極的だねぇ、つ・む・ぎちゃん」
逆にぎゅっと握り返されて、離してもらえず……
「ち、違いますから!!」
焦る私を無視して、掴んだ手にそっと口付けられてしまう。
それにどんな意味があるのか、考える余裕はない。
「た、橘さんにはメリットがありません。あったとしても、デメリットが大きすぎます!!」
メリット……
〝紬とヤレるんだろ?ナマで〟
なんて、昨夜の彼の言葉を口に出す勇気はない。た、たとえ、それを本当にメリットだと捉えられていたとしても。
それにしたって、やっぱりデメリットが大きすぎる。
「でも、紬はそういう相手を探してるんだろ?」
「そ、そうですけど……」
確かに彼のいう通りだ。
考えてみれば、結局誰が相手であっても同じことで、同じ悩みにぶつかることは目に見えているわけで……
だとしたら、やっぱり大金を注ぎ込んで、ちゃんとした機関に頼るしかなくなってくるわけで……
「こんなこともなにも、もうやっちゃったんだけど?朝1回だろ?風呂場で1回と……」
「わあーーーー」
指折り数え出した橘さんの手を掴んで遮る。
なにしてくれてんだ、この人は!!
「わお、積極的だねぇ、つ・む・ぎちゃん」
逆にぎゅっと握り返されて、離してもらえず……
「ち、違いますから!!」
焦る私を無視して、掴んだ手にそっと口付けられてしまう。
それにどんな意味があるのか、考える余裕はない。
「た、橘さんにはメリットがありません。あったとしても、デメリットが大きすぎます!!」
メリット……
〝紬とヤレるんだろ?ナマで〟
なんて、昨夜の彼の言葉を口に出す勇気はない。た、たとえ、それを本当にメリットだと捉えられていたとしても。
それにしたって、やっぱりデメリットが大きすぎる。
「でも、紬はそういう相手を探してるんだろ?」
「そ、そうですけど……」
確かに彼のいう通りだ。
考えてみれば、結局誰が相手であっても同じことで、同じ悩みにぶつかることは目に見えているわけで……
だとしたら、やっぱり大金を注ぎ込んで、ちゃんとした機関に頼るしかなくなってくるわけで……