俺様イケメン社長は同級生⁉️~今も昔も君に夢中~
友哉は、とんでもない味方を手に入れた様だ。

「で?姉貴は1週間どこにいたんですか?」

「ああ。俺の家。今の所は、同居だな」

「え~兄貴、意外に紳士ですね」

「まあ、取りあえず誠に会ってからと思ってたから」

「それは、ありがとうございます」

「ここは、賃貸?分譲?」

「賃貸なんです。父が転勤でここに来て、社宅として借りてもらってて、社宅契約が終わってもそのままここを賃貸で借りたって言ってました」

「えっ、そうなの?」

「…」「…姉貴知らなかったの?」

「…知らなかった…」

「姉貴は置いときましょう。この1年で大分荷物も片付けたので、それぞれが引っ越したら契約解除するだけです」

頼もしい弟に、自分が思っている以上に話が進む。

「明日、愛莉の荷物は運び出そうと思うんだが」

「荷造りは?」

「業者がしてくれる」

「それなら、今日する事はないですね」

「ああ。引っ越しても問題ない?」

「どうぞどうぞ。兄貴なら喜んで。返品不可ですよ(笑)」

「ああ(笑)」

気の合うふたりにどんどん話が進む。

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