副社長が私を抱く理由~愛と殺意の先に~
 
 キスをされると、ふわーっと暖かいぬくもりが広がってきて。

 突き放さなくてはいけない…
 そう思う涼花だが、突き放せなくなって…

 ギュッと宇宙にしがみついていしまった。


 軽いキスから、吸い上げられるキスに変わり…
 激しくなってゆくキス…。


 吸い上げられるキスの音がリビングに響いてくる…。


「もっと…もっと欲しい…」

 宇宙の吐息が漏れてきて、吐息と共に激しいキスを繰り返してゆく宇宙…。



 キスをしながら涼花の服のボタンを外してゆく宇宙…。

 
「…好き…愛している…」

 囁きながら、涼花の体に愛撫を繰り返す宇宙…。

 スルっと服を脱がして、下着をとってしまうと。

 綺麗な涼花の胸に唇を這わせてゆく宇宙…。


 激しくて…それでいて優しい宇宙の唇が、雪のように白い涼花の体に綺麗で小さな赤いバラのように蕾の後を残してゆく…。

 胸に…鎖骨に…
 お腹に…そして入り口に向かう宇宙の唇…。


 入口に宇宙の唇が触れてくると、涼花の体が激しく反応する…。

 溢れんばかりの川の水が潤ってきた涼花の入り口に、指で触れる宇宙。
 その指の感覚がたまらなく、涼花の吐息が大きく漏れてきた。


 まだ緊張している涼花の入り口を、指で解してゆく宇宙…。



 いつのまにか生まれたままの姿になってしまった2人…。


 宇宙はそのまま涼花を抱きかかえ、寝室へ向かった。




 ベッドに寝かされると、グイッと宇宙が入ってきた。

 ちょっと甲高い涼花の吐息が漏れてきた。

 今日の宇宙は前より力強くて、激し勢いで入ってきた。

 伝わって来る脈も力強くて…そのまま奥までグイグイ入ってきた…。

 
 痛いと言うより、その感覚が心地よく感じて。

 遠い昔に同じ感覚を感じたことを思い出した涼花。


(風香。…愛しているよ…2人の子供作ろう…)

 優しく耳元で囁いてきた宇宙。

(俺、風香との子供ほしい。…これしないから…)

 そう言って宇宙は避妊具を見せて笑っていた。

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