【新説】犬鳴村
その女、江川エリは孝夫より4歳上の24歳。仕事は中洲のどちらかと言えば高級なバーでホステスをしていた。高校にも行っておらず熊本から15で出てきて9年になっていた。頭に来たエリが孝夫の股間を思い切り叩く。
「イッタア!」
「何が痛いと!?うちん方がよっぽど痛かとよ!うち、アンタの性欲の捌《は》け口とね?!うちんごたる女でっちゃ女とよ!たまには普通の女の子みたいにしたかとにさあ!」
「ワリイ…」
まだ股間が痛むのか顔を歪める孝夫。
「別れてやるけん、今すぐ貸した300万耳揃えて返さんね!」
「そんな怒るなよ。分かったけん、これからスペースワールド行こ、な、機嫌直してよ。」
結局、直ぐにホテルを後にして北九州にある遊園地に、賢治から奪った車を走らせた。
孝夫達が遊園地で遊んでいる頃、育夫が買ってきたコンビニ弁当を三人で食べていた。
「イッタア!」
「何が痛いと!?うちん方がよっぽど痛かとよ!うち、アンタの性欲の捌《は》け口とね?!うちんごたる女でっちゃ女とよ!たまには普通の女の子みたいにしたかとにさあ!」
「ワリイ…」
まだ股間が痛むのか顔を歪める孝夫。
「別れてやるけん、今すぐ貸した300万耳揃えて返さんね!」
「そんな怒るなよ。分かったけん、これからスペースワールド行こ、な、機嫌直してよ。」
結局、直ぐにホテルを後にして北九州にある遊園地に、賢治から奪った車を走らせた。
孝夫達が遊園地で遊んでいる頃、育夫が買ってきたコンビニ弁当を三人で食べていた。