翔んでアルミナリア
この世界は竜を創世神としている。

「やっぱりファンタジーといえば、竜は外せない」とは蓮くんの弁だ。

創世神である竜は、世界を四つの大陸に分け、地水火風の四元素を司る力を、優れたる人間に授けた。その子孫たちは竜の血族と称され皇帝としてそれぞれの大陸を統治している。

ヨルドラント(地)
シエルドゥンガ(水)
アルミナリア(火)
エントゥーキバ(風)

大陸間の争いは、すなわち四元素の乱れであり天変地異をもたらす。争いが続くと、かつて創世神である竜に封じられた冥の竜を呼び覚ましこの世を暗黒に帰すとされているため、世界はおおむね平和と秩序が保たれているという。

というのが、大まかな世界の成り立ちだった。
わたしはゲームのことには疎いけど、設定としてそれなりに形になっている、と思う。

蓮くんは四大陸のうち、火の元素を司るアルミナリアを主な舞台にストーリーを考えていたということだった。
単純に「火が一番カッコいいかなって」という理由らしい。
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