夢みたもの
『10時に駅前公園』
それが航平との約束。
約束したのは2ヶ月近くも前だ。
その間
色んな事があった。
色んな事に悩んで‥‥
色んな事を知った。
最近
ぐんと大人びて格好良くなった航平とユーリ。
2人の近くに居ると、妙に緊張して、落ち着かない。
2人がどんどん先に行くのを、あたしは後ろから眺めるだけ‥‥
置いていかれるみたいで‥‥
焦りと不安を感じる。
「もう出かけた‥かな?」
『TUTUMI』と書かれた表札をチラリと見て呟く。
航平と外で待ち合わせるのは初めてだった。
隣の家なんだから、一緒に出かけた方が早いに決まってる。
わざわざ外で待ち合わせるなんて‥‥
本当にデートみたいだ。
そう思うと、何だかそわそわして落ち着かない。
朝から‥
いつも以上に身だしなみに気を遣って、お洒落をしようとしている自分。
それに気付いた時。
鏡に映る自分に思わず苦笑した。
今、あたしは‥‥
自分の気持ちがよく分からない。
あたしは、一体どうしたいんだろう?
待ち合わせ場所に向かう道すがら、あたしは何度もため息を吐いた。
それが航平との約束。
約束したのは2ヶ月近くも前だ。
その間
色んな事があった。
色んな事に悩んで‥‥
色んな事を知った。
最近
ぐんと大人びて格好良くなった航平とユーリ。
2人の近くに居ると、妙に緊張して、落ち着かない。
2人がどんどん先に行くのを、あたしは後ろから眺めるだけ‥‥
置いていかれるみたいで‥‥
焦りと不安を感じる。
「もう出かけた‥かな?」
『TUTUMI』と書かれた表札をチラリと見て呟く。
航平と外で待ち合わせるのは初めてだった。
隣の家なんだから、一緒に出かけた方が早いに決まってる。
わざわざ外で待ち合わせるなんて‥‥
本当にデートみたいだ。
そう思うと、何だかそわそわして落ち着かない。
朝から‥
いつも以上に身だしなみに気を遣って、お洒落をしようとしている自分。
それに気付いた時。
鏡に映る自分に思わず苦笑した。
今、あたしは‥‥
自分の気持ちがよく分からない。
あたしは、一体どうしたいんだろう?
待ち合わせ場所に向かう道すがら、あたしは何度もため息を吐いた。