政略結婚のはずが、極上旦那様に溺愛されています
それならば不必要に近付きたくないのかと思ったのに、企画を私と一緒にやろうと葉鳥さんを言いくるめた。
秋瀬くんがわからない。私をどうしたいのか。
考えすぎて、ついついお酒の量が増える。りんごサワーが果肉入りでおいしいのもいけない。
「山岸ー、小山がクロスタイルの広告やったときの話を聞きたいって」
「えー? しょうがないなぁ」
山岸さんが「ちょっと行ってくる」と私の肩を叩いて、男性陣のもとへ向かう。そのすぐあとに三波さんも『悩める主婦チーム』に呼ばれて席を外してしまった。
ぽつんと一瞬だけひとりになる。私も席を離れてどこかの一角に混ざろうかと思ったとき、隣に誰かが座った。
「和泉ちゃんが飲み会に来ると思わなかったよ」
秋瀬くんがわからない。私をどうしたいのか。
考えすぎて、ついついお酒の量が増える。りんごサワーが果肉入りでおいしいのもいけない。
「山岸ー、小山がクロスタイルの広告やったときの話を聞きたいって」
「えー? しょうがないなぁ」
山岸さんが「ちょっと行ってくる」と私の肩を叩いて、男性陣のもとへ向かう。そのすぐあとに三波さんも『悩める主婦チーム』に呼ばれて席を外してしまった。
ぽつんと一瞬だけひとりになる。私も席を離れてどこかの一角に混ざろうかと思ったとき、隣に誰かが座った。
「和泉ちゃんが飲み会に来ると思わなかったよ」