一夜の奇跡は真実の愛を灯す~副社長の甘い誘惑に溺れて~
紅月さん…
洋服を脱がせる、その指まで綺麗…
ブラも…
気づいたらもう、私の体から外れてしまって…
こんなイケメンに、私のたいしたことない体を見られて、恥ずかしいはずなのに…
それでも、1枚、また1枚と、洋服を脱がされることに対して全く抵抗はしなかった。
胸から、少しずつ下に向かうにつれて連鎖していく快感。
『桜桃羽、こんなに…濡れてる』
顔から火が出るって…
こういうことを言うんだ…
でも…
そんな気持ちとはうらはらに、ますます熱くなる体と、どんどん高鳴る心音。
『恥ずかしい…』
『可愛いな、君は。恥ずかしがってる顔を見てたら、もっと意地悪したくなる…これはどう?』
『…い、嫌…そんなにされたら…』
たぶん、私は、人生でこんなセリフ1度だって言ったことない。
恥ずかしいって言いながら、結局、恥ずかしげもなくいやらしいこと言って…
洋服を脱がせる、その指まで綺麗…
ブラも…
気づいたらもう、私の体から外れてしまって…
こんなイケメンに、私のたいしたことない体を見られて、恥ずかしいはずなのに…
それでも、1枚、また1枚と、洋服を脱がされることに対して全く抵抗はしなかった。
胸から、少しずつ下に向かうにつれて連鎖していく快感。
『桜桃羽、こんなに…濡れてる』
顔から火が出るって…
こういうことを言うんだ…
でも…
そんな気持ちとはうらはらに、ますます熱くなる体と、どんどん高鳴る心音。
『恥ずかしい…』
『可愛いな、君は。恥ずかしがってる顔を見てたら、もっと意地悪したくなる…これはどう?』
『…い、嫌…そんなにされたら…』
たぶん、私は、人生でこんなセリフ1度だって言ったことない。
恥ずかしいって言いながら、結局、恥ずかしげもなくいやらしいこと言って…