政略結婚から始まる蜜愛夫婦~俺様御曹司は許嫁への一途な愛を惜しまない~
クローゼットにしまい終えると、隅に置かれている小さな箱に目がいく。
「これはもう処分しようかな」
手に取ってリビングへと運んだ。ソファに腰かけて蓋を開けると、中には文也との思い出の品が詰まっていた。
ほとんどがふたりで撮った写真で、他にはふたりで出かけた水族館や遊園地のパスポートなど。
とくに写真はどうやって捨てたらいいのか迷って、引っ越しの時にとりあえず持ってきちゃったんだよね。
スマホで写真の処分方法を検索し、一番簡単なシュレッダーを使用することに決めた。
リビングに置いてあるシュレッダーで一枚一枚、写真を細かくしていく。
写真に映っている頃は、たしかな確証もないのにずっと文也と一緒にいられると思っていたんだよね。
今思うと本当に初めての恋に浮かれて、なにも見えていなかった。
すべての写真と思い出の品をシュレッダーにかけ終えると、大量のゴミとなった。
袋に詰め終えたら、文也とのことに一区切りできた気がした。
「これはもう処分しようかな」
手に取ってリビングへと運んだ。ソファに腰かけて蓋を開けると、中には文也との思い出の品が詰まっていた。
ほとんどがふたりで撮った写真で、他にはふたりで出かけた水族館や遊園地のパスポートなど。
とくに写真はどうやって捨てたらいいのか迷って、引っ越しの時にとりあえず持ってきちゃったんだよね。
スマホで写真の処分方法を検索し、一番簡単なシュレッダーを使用することに決めた。
リビングに置いてあるシュレッダーで一枚一枚、写真を細かくしていく。
写真に映っている頃は、たしかな確証もないのにずっと文也と一緒にいられると思っていたんだよね。
今思うと本当に初めての恋に浮かれて、なにも見えていなかった。
すべての写真と思い出の品をシュレッダーにかけ終えると、大量のゴミとなった。
袋に詰め終えたら、文也とのことに一区切りできた気がした。