政略結婚から始まる蜜愛夫婦~俺様御曹司は許嫁への一途な愛を惜しまない~
「やっぱりそうだったか。それはお疲れさん。じゃあケータリングを頼んで正解だったな。どうだ? 千鶴はちゃんと凛々子に似合う服を選んでくれたか?」
「あっ……! 零士君、ありがとう。ランチごちそうさまでした。それで服やバッグとか一式揃えてきちゃったんだけど大丈夫だった?」
「大丈夫に決まってるだろ? 千鶴には凛々子が欲しがったもの全部買ってこいっていったんだけど」
とんでもない! 千鶴ちゃんに同じことを言われたけど、全力で拒否した。
首をブンブンと横に振る。
「なんだよ、遠慮することないのに」
「するよ。それに服なんて何着もいらないでしょ? すごく気に入った服を買わせてもらったから、大切に着るね。本当にありがとう」
改めてお礼を言うと、零士君はふわりと笑った。そして一歩距離を縮めると、屈んでそっと触れるだけのキスを落とした。
「えっ……えっ?」
まさかこのタイミングでキスされるとは思わず、目を白黒させてしまう。
「ごめん、凛々子のことやっぱり好きだなーってしみじみと感じたら、無性にキスしたくなった」
キスしたくなったって……!
「あっ……! 零士君、ありがとう。ランチごちそうさまでした。それで服やバッグとか一式揃えてきちゃったんだけど大丈夫だった?」
「大丈夫に決まってるだろ? 千鶴には凛々子が欲しがったもの全部買ってこいっていったんだけど」
とんでもない! 千鶴ちゃんに同じことを言われたけど、全力で拒否した。
首をブンブンと横に振る。
「なんだよ、遠慮することないのに」
「するよ。それに服なんて何着もいらないでしょ? すごく気に入った服を買わせてもらったから、大切に着るね。本当にありがとう」
改めてお礼を言うと、零士君はふわりと笑った。そして一歩距離を縮めると、屈んでそっと触れるだけのキスを落とした。
「えっ……えっ?」
まさかこのタイミングでキスされるとは思わず、目を白黒させてしまう。
「ごめん、凛々子のことやっぱり好きだなーってしみじみと感じたら、無性にキスしたくなった」
キスしたくなったって……!