やっぱり彼女は溺愛されていることを知らない

「ありがとう、参考になったよ。それで悪いんだがプレゼント選びに付き合ってくれないか? 僕だけでは不安があるし」
「えーっ、また付き合うんですか」

 とは言ったものの前ほど嫌ではない自分がいた。

 いやいやいやいや。

 そこは嫌がるところだぞ私。

 声に出さずに私は自分につっこむのであった。
 
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